まず、【都立推薦入試】には【一般推薦】と【文化・スポーツ推薦】がある。
先に言っておくが、【文化・スポーツ推薦】受験者は同時に【一般推薦】を受験することができる。
これは毎年、中学校の先生も理解していない人が多いが、両方同時に受験することはできる。
基本知識として
【一般推薦は】内申、作文(小論文)、面接(+集団討論)に各学校が定めた配点が割り当てられて合計点で競う。
基本的には内申50%、作文+面接50%の配点なので一般入試よりも内申の割合が高まる。
【文化・スポーツ推薦】は作文の代わりに実技が課される。実技の検査内容は前もって公表されるので最低限の対策は可能。
作文に関しては、「作文は苦手だから・・・」の考えは捨てていただいて結構。入試の作文は皆さんが思っている作文とは違う。
小学生並みの文章しか書けず、本人も親も認めるくらい作文はできない、
という塾生を、私が指導して入試において作文200点満点中200点満点を出した。
戦略的に学べばいくらでもできるようになる。
面接に関しては、私の面接練習を乗り越えれば上位3割に入れることは間違いない。
あとはそのうちどこまで上位に食い込むことができるか。
この推薦対策の経験は一生モノになる。
当塾目玉講座「推薦対策ゼミ」をお勧めする。