2023/12/17
学習方法,受験情報,大島塾,塾長の言葉,指導方針
都立推薦入試で合格するためには
まず、【都立推薦入試】には【一般推薦】と【文化・スポーツ推薦】がある。

先に言っておくが、【文化・スポーツ推薦】受験者は同時に【一般推薦】を受験することができる。

これは毎年、中学校の先生も理解していない人が多いが、両方同時に受験することはできる。

基本知識として

【一般推薦は】内申、作文(小論文)、面接(+集団討論)に各学校が定めた配点が割り当てられて合計点で競う。

基本的には内申50%、作文+面接50%の配点なので一般入試よりも内申の割合が高まる。

【文化・スポーツ推薦】は作文の代わりに実技が課される。実技の検査内容は前もって公表されるので最低限の対策は可能。


作文に関しては、「作文は苦手だから・・・」の考えは捨てていただいて結構。入試の作文は皆さんが思っている作文とは違う。

小学生並みの文章しか書けず、本人も親も認めるくらい作文はできない、


という塾生を、私が指導して入試において作文200点満点中200点満点を出した。


戦略的に学べばいくらでもできるようになる。


面接に関しては、私の面接練習を乗り越えれば上位3割に入れることは間違いない。

あとはそのうちどこまで上位に食い込むことができるか。

この推薦対策の経験は一生モノになる。

当塾目玉講座「推薦対策ゼミ」をお勧めする。