都立高校入試では2027年度の入試から「複数校受験」を導入する方向で調整が行われている。
授業料無償化の影響で都立校志願者が減少する中、志願者を回復させることが目的だ。
1校受験では惜しくも志望校に届かなかった生徒が私立に進学するところを、複数校受験で第二希望の都立に進学することができる生徒も出てくる。
この制度により、人気校の難易度は更に上がることが予想される。
単純に点数(内申+当日点)が取れなかった生徒があぶれて第二希望へ流れ、その高校でさらにあぶれる生徒がでてくる、、、。
一定の人気のある高校では運良く合格するということが少なくなることだろう。
これまで以上に油断ができず、とはいえ問題が難しくなるわけではないのでしっかりとした準備さえすれば都立に進学できる可能性が増す制度であろう。