2024/01/17
学習方法,受験情報,大島塾,塾長の言葉,指導方針
教育をするということ
子どもたちの教育に携わって10年が経とうとしている。

始めた当初は、当時「他にできることが思いつかなかった」状態だったため、できることをやろうと始めた。

2年目から軌道に乗り、毎年多数の塾生を送り出してきた。

社会人となった、何人かの卒業生に再会し想像以上に成長していることを実感する。

子どもは無限の可能性を秘めている。大人が想像もできないほどのものを。

多くの人生を背負っている。

適当なことなんかできやしない。

教育を間違えれば、人は間違う。

それをわかっていない、もしくは忘れてしまっている教育者があまりにも多い。

中学生の教育だけでは足らないのかもしれない。

もっと前、小学生の教育からなっていないのかもしれない。

やらなければ。