私自身もそうだったが、英語嫌いの中学生は多い。
その理由は至極簡単で、【分からないから】である。
ようは知らない言語で書かれた文章が読めない。だから嫌い。
その論理からすれば、【分かる】になれば【嫌い】ではなくなるはずだ。
分かるためには、ドラえもんの道具のごとく瞬時に変換してくれるものを使わない限り
自力でどうにかするほかない。
【嫌い】じゃなくなるために人は英語を勉強をしている。
ありがちな「嫌いだからやらない」では何の解決にもならないのだ。
やるしかない。心に決めてやり続けることが唯一の方法である。