受験のみならず、勉強全般に言えることだが、どういう考え方で勉強をするかが大事である。
ただ与えられたことをこなすだけでは、力はつかない。
運動でもそうだが、ある程度の負荷をかけることで人は成長できる。
べんきょうにおいても同じことが言える。
同じ問題にしても、時間無制限でやるのと、制限時間付きでやるのでは負荷が違う。
制限時間にしても自分の実力に対して十分な時間でやるのと、「ちょっとこの時間でやるのは厳しいかな」と自分が思うような時間でやるのとでは話が変わってくる。
いかに、【自分に厳しく】でえきるか。これに尽きる。
時間だけに留まらず、問題数、難易度、日数等々、あらゆる部分で自分に負荷になるように、自分に厳しく設定、コントロールできるやつが成長する。