勉強をしていれば、当然のように休憩を取ることになると思うが、その際でもいかに勉強の為になることができるか。
それができるとかなり効率のいい勉強法になる。
私が中学生当時やっていた休憩法は、「辞書を読む」「地図帳を読む」だ。
辞書は「国語の辞書」「英語の辞書」だ。特に法則もなく開いたページを読む、ただそれだけ。それでも知らない言葉や漢字の勉強になる。
これを続けると、辞書は引くものではなくなる。特に英語の辞書は読もうと思ってみてみると意外と1つの単語に対して多くのことが書かれている。
改めて知ることが非常に多くあることだろう。
「地図帳」も有効だ。
地名を覚えられるのもそうだが、地図帳にもいろいろと情報が盛り込まれている。
特産品や世界遺産、郷土料理、高速道路に鉄道網。様々なことが詰め込まれている。
これを楽しみながら読むことができれば、休憩を取りリフレッシュしながら知識を蓄えることもできる。
お勧めだ。