こんにちは。
先日に続いてスピーキングテストのお話を。
学力検査と調査書と比較してみると、こんな感じになります。
・スピーキングテスト
評価1段階毎に、1020点満点中の4点増減
・調査書(内申)
換算65点満点中の1点毎に、1020点満点中の約4.6点増減
・学力検査
5教科500点満点中の4点(英語等の1問分の点数)毎に5.6点増減
すなわち、点数的には内申点(5教科)が1上がるか下がるかといったところの影響に近いかと思います。
ざっくりしたイメージでいうと、英語の内申評価の割合が上がったと捉えればよろしいかと思います。
先日スピーキングテストに関するセミナーの話を伺ったので、また色々と情報を集めてこようと思います。