塾長の村雲です。

【やっと買えた】シリーズ、第4弾!! 

今回は【まんがで読む。古典作品】です。

【源氏物語】【古事記】【竹取物語】【枕草子】【平家物語】【徒然草】【南総里見八犬伝】です!!(万葉集も後日入荷)

古典作品は意外と馴染みが薄く、歴史や国語で名前は聞いたことあるものの・・・、実のところ中身は知らない人が多いのではないでしょうか?

作品をしるきっかけとしては『まんがだっていいでしょ?』

今どきの学校でも『まんがなんて読まずに日本文学を読みなさい』という頭の固い、化石のような国語教師がいるそうです。その考えには私は真っ向から反対します。

私自身本を読まない子供でした。理由は【字だけ並んでいる事に飽きてしまっていたから】です。ただただ目で追う作業になってしまって、何も頭に入ってこない。ですから正直、本という本は読んで来ていません。それでも【漫画】は読んできました。だって、【絵があるからww】

なぜ漫画がいけないのでしょうか?私は漫画から様々なことを学んできました。漢字を学んだこともあります。絵があることで読解の役に立つときもありました。

本が読めない、国語が苦手な子たちほど私は『まず、まんがを読むべき』だと思います。そこから少しづつ【本に慣れる】ことが一番大事だと思っています。