今年も「中学校等別評定割合」の公表があった。
特に江東区の話をすると、実技4科目に関しては「1」「2」の割合は大体15%以下、問題は「3」「4」「5」の割合だ。
音楽を例に挙げると「大島西中」は「5」28.8%、「4」21.2%、「3」47.0% であるのに対して、
「第二砂町中」は「5」9.3%、「4」14.8%、「3」58.6%である。
かたや50%が「4」「5」がつく学校、かたや24%しか「4」「5」がつかない学校。
これは公平なのだろうか。
相対評価が不公平だと、成績の付け方が絶対評価に変更されて果たしてどの程度公平になったのであろうか。
学校内という狭い範囲だから比較が容易で目立っていただけで、距離の遠い学校間での不公平に置き換わっただけではないか。
進学する中学校も単に学区だからというわけではなく、選択する必要性があるだろう。